まだまだこんなに水を弾きます! 【aテーブル 山桜】

 

須賀川市在住の佐藤さんは、3年ほど前に食事の場所を座卓から山桜のaテーブルにスイッチ。以来、メンテナンスは水拭き程度で特別なことを一切せずに使い続けています。
「食器をそのまま置いても問題なく、なんのストレスもありません」
2人の小さなお子様は食事の後もテーブルでお絵描きを始めるようになり、自由にのびのび時間を過ごしているそうです。「天板の汚れや傷はいい味になります。全く気になりません。今でもツヤツヤで綺麗ですし、水にも強いままです」とご自身で天板に水を垂らし、その”実力”を証明してくださいました。

 

 

楢(なら:オーク)ではなく山桜を選んだのは奥様で「触り心地がスベスベで気持ち良かった」ことが決め手になりました。そして楕円形の天板を選んだのは佐藤さん。ご夫婦それぞれの「好き」が詰まったテーブルに3年分の家族の歴史が加わって、ラビーダの店頭で見る新品のテーブルよりとても幸せそうに見えました。

 

「テーブルを購入するのに部屋の図面を見せてくださいと言われたのは初めてでした。ただ商品を売るだけの家具屋じゃないなと思い、結局ベッドや寝具も相談しながら買い替えました」

 

aテーブルについてはこちらのページもご覧ください。
 → http://www.lavida.co.jp/furniture/table/

 

【ラ・ビーダから佐藤様へ】

普段は新品のaテーブルを見ているので、お客様に数年使われた姿を見るのは新鮮でした。
我が家には楢のaテーブルがありますが、汚さないように気を使っています。でも、佐藤様のように、傷も汚れもおおらかに受け止めながら使うこともできるのだということに驚かされました。同時に、汚れを気にしないで使えるのは、水に強い山桜だからこそ、ということもわかりました。お子さんがいるご家庭や、手入れに不安を抱くお客様には、山桜をおすすめしたくなりました。(馬渕)