ラ・ビーダが掲げる「一台のテーブルからはじまる物語」を象徴する製品として、日々の暮らしのなかで末長く使える品質のテーブルを国産の木材で作りました。
aテーブルはシェーカー教徒が使うシェーカーテーブルがベースになっています。簡素さのなかに力強さと美しさがあり、無理なく長く使える構造と、大人数でも集えるデザイン、きしまない、ぐらつかない、安心感のある木組、木工技術をいかした構造が特長となっています。
割り楔(くさび)ほぞ継ぎ
強度と密着度を高めるため、脚部を支える貫(ぬき)の部分には手間のかかる「割り楔ほぞ継ぎ」工法を採用。家具職人が丁寧に組み立てています。
面取り
安全面を考慮して全ての角を面取りしています。全体に丸みを帯びた優しいデザインとなり、日々の暮らしのなかで手に触れる機会が多いからテーブルだからこそ、細部にわたって心地よさを感じていただけるよう配慮しました。
天板
経年変化による反りや歪みを最小限に抑えるため、天板には厚めの材を使用しています。天板の中央部はそのままの厚さで使用し、小口部分に向かって次第に薄く削っていくテーパー処理によって、見た目が軽やかになり洗練された印象となっています。
脚部先端
脚部は先端に向かうにつれて角断面から丸い面になるような処理を施しました。足の指がぶつかりやすい場所でもあるため、職人が細心の注意を払って仕上げています。
接地面
ガタ付きをなくすしテーブルを安定させるため、接地面は4点となるようデザインしました。幅のある脚部底面の中央にわずかな空間を設けることで、安定感がありながら軽やかな印象を与えます。
品名 | 素材 | サイズ(mm) | 生地ランク | 税込価格(※) |
---|---|---|---|---|
aテーブル | 北海道・東北産産 楢(なら)/山桜 |
W1500 x D850 x H700 | – | ¥314,600 |
W1650 x D850 x H700 | – | ¥314,600 | ||
W1800 x D850 x H700 | – | ¥326,700 | ||
W2000 | – | オーダー価格 | ||
※2024年6月現在の価格です |
テーブルについてはこちらもご覧ください。
【ラ・ビーダnote】
「ビッグテーブルのある暮らし」
→ https://note.com/lavidafukushima/n/n7a640871a025
【Radio LaVida】
EP22/ EP23:社長、ラ・ビーダのオリジナル家具「aテーブル」を熱く語る【前編】【後編】 2023年5月19日
→ http://www.lavida.co.jp/2659/EP31:居酒屋さんに無垢材のスペシャルなカウンターを納品したハナシ 2024年2月12日
→ http://www.lavida.co.jp/3432/