良い住まい

ラ・ビーダが考える「良い住まい」とは?

心と体が健康になる住まい
快適性、機能性、安全性はもちろん、お客様と相談しながら不安材料を取り除き、建てた後に後悔しないようその時点での全ての経費を透明化、予算内で何を大切にするのかを事前に明確にし契約に至ります。

新築だけでなく、ご自宅のリフォーム、リノベーションの際もお気軽にご相談ください。

 

Gマーク

2012年度グッドデザイン賞受賞

個人住宅 ラ・ビーダスタンダードハウス

 受賞概要は → コチラ

 

【主な特徴】
 ・テーブルと椅子、窓から見える風景などから始める間取りづくり
   ※畳の数やLDKありきではない快適な間取りを実現します
 ・徹底した高断熱高気密
 ・体に優しい、環境に優しい家
 ・暮らしトータルでのコストを削減
   ※家具、造作(キッチン、洗面台、各種収納など)込みの価格設定
   ※冷暖房、メンテナンス費用の削減
 ・家を建てたお客様とともに社会に貢献

 詳細は画面下部「ラ・ビーダスタンダードハウスの特徴」をご覧ください。

 現在までに約60棟の実績があり、このうちの7割を手がけた吉田建設株式会社が今後もパートナーとして施工を担当します。

 

良い住まいができるまで

1)無料相談

 ・お客様と対話しながらどんな家を建てたいか、どんな家具と住みたいかのイメージを固めます

2)プランの作成(有料:20万円)

 ・土地、周辺環境を確認し、住まいの概要をまとめたファーストプランを作成します。
 ・お客様に体験して実感していただきながらイメージを固めます
   ※オープンハウスを体感
   ※実際の家具を体感しながら選定
 ・具体的な間取り図を作成
 ・インテリアと家具のコーディネート間取り図に配置した「イメージボード」の作成
 ※土地の確認等、実費が発生する場合は別途料金が必要になります。

3)吉田建設株式会社と施工契約

 ・施工図面の作成
 ・全ての費用を透明化した「ハーモニックシート」の作成
 ・施工
 ・竣工
 ・引き渡し
 

4)引き渡し後のメンテナンスは吉田建設株式会社が行います

吉田建設株式会社のホームページはコチラ → https://yoshida-kensetu.com/

 

 

ラ・ビーダと吉田建設

ラ・ビーダが吉田建設をパートナーに選んだ理由

「15年で40棟ほど施工していただいて感じたのは、何よりも安心感と信頼感が違います。吉田建設さんは一般の木造住宅はもちろん、公共施設や寺社仏閣の補修も手がけているため、その建物の50年後、100年後を見据えた設計と高い施工技術を持っています。
お客様の暮らしやすさを最優先に考えたプランや家具屋ならではのこだわりの造作にも、柔軟に、そして真摯に対応していただけるので、お客様にも満足していただけています」

吉田建設がラ・ビーダをパートナーに選んだ理由

「最初に驚いたのは、”ここに家具があるからこの大きさの部屋にすると心地良いんだよ”という考え方です。我々建築の専門家はどうしても何LDKとか何畳間という既存のサイズから話を進めようとします。外枠が最初にあってそこにお客様の暮らしを当てはめる形です。
ところがラ・ビーダさんの場合は発想の出発点が全く逆。お客様が何を優先するのか丁寧に相談しながら間取りを決めて行きます。ウチの職人たちは寺社仏閣なども手がけているので、よく「誰でもできるような作業はつまらない」と言いますが、ラ・ビーダさんの仕事は毎回面白がって工夫しながら作業しています。私自身も毎回発見があって刺激になっています」

 

ラ・ビーダスタンダードハウスの特徴

1)徹底した高断熱高気密

 ・繊維が細く断熱性能に優れた高性能グラスウールを使用
 ・熱交換換気装置を備えた第一種換気システムを採用
 ・北欧や北海道など北国で使われている断熱性能に優れた三重窓を採用

2)体に優しい、環境に優しい家

 ・自然光を積極的に取り入れた設計
 ・ダクト式の換気システムが外気をフィルターを通して取り込むため、花粉症などのアレルギー物質を室内に吸い込みません
 ・木材が本来持っている断熱性と吸湿性を活かし、家の中の気温と湿度を穏やかにコントロール
 ・ 長年にわたる家具の製作で培った各地の林業事業者とのつながりをベースに、国産木材を積極的に採用
 ・塗料や建材など、実際に住む段階になって人と触れ合う素材だけでなく、施工時に必要になる資材を含め体と環境に配慮したものを使用
 ・リサイクルガラスを使用したグラスウールを採用。端材など不要になったものは再生処理をして再利用が可能

3)暮らしトータルでのコストを削減

a)家具

住まいの建築時、従来は建物と家具の費用は別々に考える必要がありました。ラ・ビーダのスタンダード・ハウスにはあらかじめ基本的な家具が含まれています。

b)冷暖房

保温性の向上により夏涼しく冬暖かい家を実現。さらに熱損失の少ないダクト式熱交換換気装置の採用で、冷たい(暑い)外気を室温に近づけてから各部屋に配るため、エネルギーを無駄にすることなく効率よく住まい全体の換気が可能となっています。

 ・冷暖房機器の初期設置台数(=費用)の削減
 ・ エアコンの一般的な耐用年数といわれる10年ごとの交換費用の削減
 ・ 使用する電気料の削減

c)メンテナンス

 「次の世代も使い続けることができる家具」をつくってきた経験をもとに、住まいにも適材適所の木材を使用しています。外装部分は紫外線や風雨により時間とともに変化していきます。しかし木材の場合その変化も「風合い」として味わうことができます。また再塗装や張り替え等が必要になっても、家族みんなで作業を楽しむこともできるのです。

3)家を建てたお客様とともに社会に貢献

ラ・ビーダのスタンダードハウスで使用される木材は家具を含め国産材が中心になっています。後継者不足や値段の安い輸入材の影響などにより暗い話題の多い国内の林業ですが、国産材を積極的に利用することは各地の林業の活性化につながります。また世界に誇る木材加工技術をもった職人の技の継承や、環境に配慮した建築設計者や家具デザイナーの育成にもつながるのです。

森を育てる人、家や家具を作る人、そして何よりそこに住む人が幸せになる家、それがラ・ビーダのスタンダードハウスです。

ラ・ビーダのスタンダードハウス

 

Radio La Vida ラ・ビーダの住まいに関するエピソード

Episode18:ラ・ビーダと愉快な仲間たち「吉田建設」【前編】 2023年3月18日

Episode19:ラ・ビーダと愉快な仲間たち「吉田建設」【後編】 2023年3月27日

 

Episode16:社長が大好きな三春の自宅の誕生秘話 2023年2月20日

Episode17:心と体が健康になる住まいとは? 2023年2月26日

 

Episode06:ラ・ビーダで家を建てた細田さんをお迎えして【前編】 2022年9月15日

Episode07:ラ・ビーダで家を建てた細田さんをお迎えして【後編】 2022年9月19日