家具と住まいの最新情報や、お客様との日々のやりとり、
時には、木と関わるしごとを担当している私たちの想いを綴ったブログです。
LaVida Blogと合わせて、お読みください。
2012年4月15日(日)
世の中に椅子と呼ばれる家具は数あれど、というか無限にある訳ですが、その中でもラビーダで販売(つまりおすすめ)している椅子はそう多くはありません。
食事をしたり会話をしたり、日常的に座る場所でありますから、もちろん見た目が感覚的に好きな事も大切な要素になりますが、座り心地の善し悪しも大切な選択条件となります。
L-chairは6年程前に製作を開始し、今では定番となっております。
掛け心地良く、重量は軽く、構造は頑丈に。
評価される椅子に必要な条件が揃っています。
が、皆が体格も姿勢も違うので、一概にどの椅子が一番良いか?というのは愚問です。
本日納品させて頂きましたI様にとっては、Lチェアがベストだったという事なのでしょう。
以前ご購入いただいていたテーブルにも、お住まいの設えに対しても、美しく納まりました。

ありがとうございました!
これからそれぞれの経年変化が楽しみですね。
3236とLチェア、どちらを娘さん達に取られてしまうのか。。笑
2012年4月12日(木)
栗材といえば岩手の南部栗。
ということで岩手に栗材の買い付けに行ってきました。

岩手山、絶景です。
さて、郡山から車で4時間半。
降雪量、気温など、環境ががらっと変わるので植生も随分と変わり、ここでしか上手く育たない樹種もたくさんあります。
今回は住宅に使う土台材の栗を買い付けに、某材木屋さんに伺いました。
栗は水に強く、防腐、防虫、防カビ、材木としてかなりスペックが高い材料として、古来から重宝されています。
その栗材、産地は数あれど岩手ほど適った土地は他にありません。
本当に広大な土場に並んだ材料を見せて頂きながら、品定め……


もう、目も詰まってるし目の流れも良いし。最高です。最高レベルの材料がそこかしこに。
全国から買い付けにこられるという話も納得。
いよいよ現場が始まる福井県のO様邸に向けて、早速土台材を発送します!O様、いよいよですよ!
僕たちが想像していた以上に普段されているお仕事の規模が大き過ぎて、驚きと同時にそういう材木屋さんとお付き合いさせて頂ける事の喜びと、LaVidaに対して共感を持ってくださった事が何より嬉しかった。
こういう出会いからまた僕たちは新しいモチベーションを得て、より良い物作りに邁進できるのです。
感謝。
途中、前沢SAで。

社長、弁慶似合ってます。笑
2012年4月1日(日)
今日はエイプリルフールですが、皆様ウソはつきましたか?
さて、これは本当ですが、今日から店頭にgrafのカトラリーが並んでおります。
様々なカトラリーが世の中にはありますが、これほど普通で使い易いものも珍しいです。
重さ、指先に馴染む形状、日本人が作るカトラリーはこうゆう形であるべき姿をしてますね。

大阪のデザインチームgrafがデザインし、製造は新潟の燕三条のステンレス加工会社「燕振興工業株式会社」が手がけたカトラリーなのですが、sunaoという名前からも連想されますように、日本人の手にスっと馴染みます。
種類は
ディナーナイフ
ディナーフォーク
スープスプーン
デザートナイフ(バタースプレッター)
ティースプーン
の五種。
本っ当におすすめです。
店頭にてお確かめくださいませ。
2012年4月1日(日)
2012年3月23日(金)
Aテーブル、Lチェアの納品へH様邸へ。
ラビーダで骨董を数多く扱っていた時代!を知るH様。H様と骨董の出会いはラビーダではなく、別の家具屋さんの商品から。
欅の小箪笥を旦那さんが一目惚れし、ご自宅に運んできてもらった後、ものを入れようと引出しを開けたら…そこにはなんと、古伊万里などの骨董の器が数点入ったままになっていたのでした。その家具屋さんに連絡したところ、店主が引き取りにいきます、と。すぐに持って帰れるように引き出しから出し、一つ一つ丁寧にテーブルに並べていくうちに、その古伊万里の魅力にはまってしまったそうです。
ご自宅には、各地の骨董市で仕入れた品々々々…。


私たちも興味があるだけに、見せてもらっていくうちに気がつけば納品したAテーブルが展示台になってしまいました。

そしてこれが運命の欅小箪笥。

この佇まい。
素材の力はいまも衰えることがなく、むしろ長い年月を過ごすことで滲み出てきている。
そして邪魔をしないデザインと仕上げ。
”素材を生かす” これに尽きるように思います。