2021年8月9日
郡山市内から約30km、車で40分ほどの距離にある石川郡玉川村。2021年7月18日にオープンした「たまかわ観光交流施設〈森の駅yodge〉」にラ・ビーダの家具が採用されました。
空気、風景、食材と「フィールドフード」で味わう里山カルチャーを満喫できる交流施設としてオープンしたyodge。明治時代から続いた「四辻(よつじ)分校」をリノベーションし、地場野菜や果物を生かしたメニューが揃うカフェ&レストラン、焚き火やテントサウナなどのアウトドアアクティビティ、古い校舎の趣を残しつつ現代的な要素を取り入れた客室での宿泊などが楽しめます。
木材、職人、デザインともに福島産・国内産にこだわったラ・ビーダの家具は、カフェ&レストランスペースをはじめ、ゲストルーム(Cタイプ)にも採用されました。また、オートキャンプサイトに設置されたトレーラーハウスのインテリアコーディネートもラ・ビーダが手掛けました。
【納品リスト】
・特注ダイニングテーブル 北海道産ナラ/W1500×D850×H700 ×7台
・aチェア ナラ/別注ファブリック ×28脚
・特注丸テーブル 北海道産ナラ/φ650×H700 ×3台
・ノルディックスツール(Trævarefabrikkenツァイワールファブリッケン) ビーチ/特注オイルフィニッシュ ×12脚
・特注座卓 北海道産ナラ/φ1500×H380 ×1台
緑豊かな里山の風景に囲まれて地元の食材を味わいながらラ・ビーダの家具を体験できる〈森の駅yodge〉に、この夏 足を運んでみてはいかがでしょう。
タグ: 導入事例