2023年1月1日
新年明けましておめでとうございます。
私が家具屋を継いで40年。日本の骨董やヨーロッパ、北欧のビンテージなど、さまざまな家具に惚れ込んできましたが、個人的に大切にしている家具があります。それがこの明治時代の薬箪笥(くすりだんす)です。
先人たちは「家族が幸福になる処方箋」をここに蓄え、アップデートしながら次の世代に伝えてきました。
ラ・ビーダは2025年の創業100年に向け、みなさまにとっての「薬箪笥」のような存在になりたいと考えています。たくさんの引き出しのひとつひとつに家具屋3代に渡る経験と知恵が詰まっています。食う・寝る・くつろぐ、家具と住まいに関する困りごとがあれば、いつでもラ・ビーダにご相談ください。