イベントのお知らせ「北欧への旅」

2022年2月8日

新月から10日目の夜、北欧に思いをはせてみませんか?

開催日時・概要

日時:2022年2月11日(金・祝)
第一部:16:00〜17:00「ニッケルハルパ演奏会
 トリタニタツシさん

第二部:17:30〜19:00「北欧の暮らしと家具の話
 トリタニさん、青木真理さん、ラ・ビーダ代表 渡部

参加費:3,500円(第一部、第二部のみ2,000円)

出演者について

トリタニ タツシさん(写真左)

ニッケルハルパ(鍵盤バイオリン)奏者、マルチ弦楽器奏者
三重県松阪市在住。スウェーデンの伝統楽器ニッケルハルパを日本でいち早く導入した北欧音楽の先駆者。
4歳よりピアノ、13歳よりギターを始める。理想の音を求めて世界40ヶ国を旅しながら音楽活動を続け、約20年前にスウェーデンでニッケルハルパと出会う。スウェーデン Eric Sahlstörm Institute卒業。
90年代よりラフブランチをはじめとするワールド・トラッド系バンドを数多く手掛け、現在は独自の世界観を持つ北欧フォーク系バンド「Kanran(カンラン)」を主宰。

http://toritani.main.jp/

 

青木 真里さん(写真中央)

三重県尾張市出身。大阪外国語大学デンマーク語科で学んだのち臨床心理学に転じ、1997年から福島大学に勤める。2000年代半ばからデンマークの教育についての訪問調査を始め、その成果を『転換期と向き合うデンマークの教育』(共著:谷 雅泰、ひとなる書房 刊)にまとめた。
北欧の児童文学が好きで、アストリッド・リンドグレーン(『長靴下のピッピ』『やかまし村の春・夏・秋・冬』など)について書いている。

 

渡部 信一郎さん(写真右)

福島県田村郡小野町出身。97年目の家具屋ラ・ビーダの三代目。「もりとひとをつなぐ」をテーマに次世代につながる家具作り、国交のある暮らしを伝えている。
日々の暮らしの中で、家具を通して木という素材に触れ、心地よい時間を過ごし、職人の高い技術を感じることで、この国の森ときに関わる仕事に”再生”と”発展”、”循環”をもたらすことをラ・ビーダのテーマとしている。

 

同時開催

『北欧雑貨展』

2月28日(月)まで開催

 

お申し込み方法

店頭、または電話、「問い合わせ」フォームからお申し込みください。

 

※感染症対策のため、ご来店時に消毒、不織布マスクの着用をお願いしています
※価格は税込です

 

お詫びと訂正
DMの書面でトリタニさんのお名前を間違えておりました。正しくは「トリタニタツシ」さんです。
お詫びして訂正いたします

 

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